【新潟工科大との共同研究】モデルハウスに実験装置を取り付けました

新年明けましておめでとうございます！
今年もプラスホームをよろしくお願いいたしますm(__)m

プラスホームでは、新潟工科大学との共同研究で、モデルハウスの積雪量が分かる実験を行っています！

1階床下・浴室天井裏・小屋裏に振動計測装置を取り付け、それぞれの場所で振動の大きさを計測してリアルタイムで見ることができます。

下の図は長岡市大島モデルの1月6日の測定値です。

微細な揺れの変化を計測してくれているので、

屋根に雪が積もって家が重くなると、揺れがゆっくりになり波形の形が変わります。

その変化で、どのくらい雪が積もっているか、雪下ろしが必要かどうかが分かる仕組みになっています。

こちらの実験装置は、長岡市大島モデルのほかに、上越市南城モデルにも取り付けられており、

雪下ろしの目安を教えてくれています！(^^)

工科大から取り付けに来てくれた学生さん、涌井先生、ありがとうございました！

引き続き実験を続けていきます。よろしくお願いいたします(^^)

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