ローコスト住宅を建てる時に、土地探しで気を付けるポイント
土地付きのローコスト住宅を新潟で!
皆様、こんにちは。
今日は土地とプラスホームが自信をもってお勧めするローコスト住宅を現実的に考える場合の
アドバイスになればいいな、と思った事を記事にしますね。
新潟でローコスト住宅を建てようと思ったらまず初めに土地探しを開始する人が多いと思います。
ローコスト住宅に抑えるためには土地との値段を抑える事も必要ですので、少し詳しくお話しようと思います。
ローコスト住宅を新潟で実現するためには。
ここでのローコスト住宅とは土地と建物の費用を抑えて1,000万円代の事を示します。
内装はシンプルに、資材費や部品、設備なども特注品ではなく
プラスホームでは共同購入をして大量購入したものを使用できる物件にすることが理想です。
大量購入と言っても、最近はお洒落なデザインのものが多く、プラスホームが扱っている資材は
おしゃれな資材が多くそろっているので、ローコスト住宅だからと言って諦める事はありません。
新潟の住宅の建物価格の算出方法とは?
土地を含めて新築する場合、平均的予算は2,000万円以上かかります!!
それを、土地を含めての新潟でのローコスト住宅を目指すなら
広さや間取りなどの設計上の工夫をしてみてもよいかと思います。
希望をたくさん詰め込んだ間取りは徐々に大きくなり資材費はかかるうえに当然土地も広くなります。
ローコスト住宅での費用削減対策は見えない配線を上手に使うと、結構な金額の差が出る場合もあります。
また、水周りの設備は必要最低限にすることで工事費等を抑える事も可能です。
プラスホームには一級建築士が無駄のない設計をしておりますので
お客様の要望を聞いた上で、たくさんの方のローコスト住宅を実現しています(´ー`)
ローコスト住宅は新潟の土地の坪単価ポイント!
土地は、ローコストで住宅を建てる場合には坪単価が重要にもなります。
通勤や通学に便利な場所、病院や駅に便利な場所、新潟では一人一台の車が
一般的ですので、駐車場がある土地など、それぞれの第一希望があると思います。
少しの距離で、坪単価も変わってきますので、しっかりと調べましょう。
坪単価が安い土地を選ぶことで全体のコストを下げることが新潟でのローコスト住宅には必要
通常、住宅地に適しているといわれているのは整形地という区画が長方形や正方形などで四角く区切られた土地です。
それ以外の変形地となっている土地や道路の都合などで斜めに切り取られた土地など
また日当たりや交通の騒音などの問題をあまり気にしないのであれば、交通量の多い道路沿いも土地価格が安くなりやすいです。
また面積が狭い狭小地は、立地としては便利な場所でも安くなる可能性があります。
新潟で古家付き物件であれば、解体費用がかかりますが比較的良い条件の土地を安く購入することもできますので、
土地代をできるかぎり抑えたいという場合は検討してみてください。
新潟でも人気の土地は地域によってはローコスト住宅は難しくなります。
土地代としては、新潟市街地や、長岡市の中心部や駅から徒歩で10分以内の場所では高額となります。
そのような土地を選択した場合、かなりの費用が必要となりますので建物の費用以上に土地代が高くなることもあります。
土地代と建物のオプション費用なども込みで500万円台に収めて建物を500万円よりもやや押さえた価格にする事が、ローコスト住宅を建てる条件になると思います。
新潟では、駅周辺や商業施設近くだと土地代が高いですが、少し離れた土地だと安くなります。
ローコスト住宅を新潟で建てる際の土地選びのポイントや注意点
土地代込みで1,000万円台に収めるには、土地の費用を抑える必要がありますが、安い土地を選ぶ場合に注意しないといけないポイントもあります。
安いという理由だけで選ばぶと後悔する場合があります。
価格が安い土地だからと言って安易に決めては後々後悔する事もあります。
極端に小さい土地や変形の土地、危険な場所は最低限の条件をクリアしての売り出ししている場合がありますので安すぎる土地も慎重に調べてください。
基礎工事などの時に特別な機材を入れる必要が出たり、道幅が狭くクレーン車などが出入りできなかったりした時には工事費用が割高になります。
そのために、建築費用が結局高くなるということもありますので注意が必要です。
地盤が弱い土地などは別途土地改良費用がかかる場合がある。
以前にその土地や周りの土地が、地盤沈下や地震の際に液状化現象を起こしたという土地は、安くなっているので
気を付けてください。前もって調べておくことをお勧め致します。
地盤が脆弱な場合には、土地購入後に追加費用として工事などが必要となったり別途に土地改良費用などが必要となるため、
結果的に高額料金になる可能性があるのです。
土地を持っている方がローコスト住宅を新潟で建てる場合
すでにご自分で土地を持っている場合は、建物の内装費用に余裕が出てくる事になります。
ローコスト住宅でもおしゃれな資材費、デザインなどにも拘った間取りが可能になります。
この場合のポイントについてご紹介します。
平屋にすると面積を落とせるため安くなる!プラスホームは平屋住宅も可能です。
平屋の建物にすると二階建てと比較して建物の全体面積を落とすことが可能になります。
その結果、ローコスト住宅が可能になります。
平屋の場合には、階段のスペースなどが必要ないので2階建てと比べると広さとして4畳分ほどの広さがカットされます。
階段やホールのスペース分の費用それなりにかかりますので、カット出来るとなれば嬉しいですよね。
また経年劣化などでメンテナンスをする際にも2階建てのように大掛かりな足場を組む必要がない上、面積的にも2階建てほどはないので工事期間や人件費も安くできます。
このように、平屋にした場合には、面積を落とせるゆえに建設費が安くなる可能性があります。
建て替え・注文住宅に対応する優良な建設会社を新潟や長岡で見つけるには。
少しの説明でしたが、新潟や長岡での土地探しに少しでも参考にと思いお伝えしました、
正確な建て替え金額を知るためには、建て替え前に「見積もり査定」を新潟でも受ける必要があります。
プラスホームや複数社に査定依頼して必ず「比較検討」をしていく事がとても大切になります。
「自分で調べてみたもののどの会社が親身になり考えてくれているのかわからない」
「何度も、何度も同じ説明をして疲れちゃうから嫌になる」
「専門的な事を言われても理解できないから、土地探しを辞めてしまおうかな」
そんな方は、簡単に無料で一括査定が可能なサービスがプラスホームがありますので、ぜひご利用ください。
長々と読んでくださり、ありがとうございました!
時々は新潟でのマイホームにお役に立てる情報をお伝えできればと思います。
・住宅ローンに不安がある
・他社で予算が合わず断られた
・希望の土地がなかなか探せない
・子供が大きくなってきたのにアパートの部屋が足りない
・車のローンがある
・自営業の方
・派遣社員の方
・頭金が0円の方
こういったマイホームを手に入れることに不安がある方を助けたい。そんな思いから創業しました。
プラスホームでは毎週土地と住宅ローン相談会を開催しております!