狭小地での家づくり、まず何から?失敗しないためのポイント
こんにちは!プラスホームです。
「土地が狭いけど、家ってちゃんと建てられるの?」
そんなふうに思って、マイホームをあきらめていませんか?
この記事では、「狭小地」ってそもそもどんな土地?から始まり、設計の工夫、気をつけるポイント、お金の話まで、家づくりの基本をわかりやすくご紹介。
読み終わるころには、「狭小地でも家を建てられるかも!」と前向きになっていただけるはずです。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
目次
1.狭小地って、どんな土地?
一般的に狭小地とは、15坪(約50㎡)以下の小さな土地のこと。
特に新潟市内や都市部の中心地では、こうした土地が多く見られます。
実は「狭い=不利」ではなく、いい立地に手が届きやすく、コストも抑えられるというメリットもあるんです。
例えば、
- ▶駅や商業施設まで徒歩圏内
- ▶土地価格が比較的安く、固定資産税も抑えられる
- ▶敷地が小さい分、掃除やメンテナンスがラク
といった嬉しいポイントも◎
もちろん、間取りや建築制限など気をつける点もあるので、次でくわしくご紹介しますね。
2.狭小地でも快適に暮らすための工夫
狭小地=窮屈、と思っていませんか?
実は、設計の工夫次第で驚くほど快適な住まいがつくれるんです。
例えば、
- ・吹き抜けで「縦」の空間に開放感を
- ・スキップフロアで空間をゆるやかに分ける
- ・大きな窓や天窓で明るさを取り入れる
- ・階段下や壁面収納など、無駄をなくす収納術
などなど、小さな土地だからこそ「使い方」が大事。
実際に見てみたい方はこちら▼
明朗会計で安心のお家づくり!自由設計で限られた土地でもこだわれる嬉しさ
狭い土地に理想の家は建つ!?自由設計だから経験できる感動の家づくり
3.建てる前に知っておきたいことって?
「狭小地で家を建てられるか」は、設計だけでなく法規制や条件にも左右されます。
例えば、
- 建ぺい率・容積率の制限
- 接道義務やセットバックの有無
- 日影規制や高さ制限
など、土地によって細かい条件が違います。
こればっかりはプロに聞くのが一番◎
まずは「この土地って建てられる?」という段階でも、気軽にご相談くださいね。
お近くのモデルハウスや店舗にて、無料相談を受け付けております✨
4.お金のことも気になる…住宅ローンってどうなるの?
「狭小住宅でもローンって通るの?」というご相談も多いです。
答えはYES。土地や建物の条件が整えば、通常通り住宅ローンは利用できます。
住宅ローンは大きく分けて、
- 金利がずっと変わらない「固定金利型」
- 金利が変動する「変動金利型」
- 途中で固定が外れる「固定期間選択型」
の3種類。どれを選ぶかで月々の支払いや安心感も変わってきます。
プラスホームでは、金融機関とも連携して、無理のない資金計画をご提案しています。
5.まとめ
狭小地でも、しっかり計画すれば、快適で暮らしやすいお家は叶います。
立地や価格のバランスをとりながら、自分たちらしい住まいを実現してみませんか?
「土地が小さいから」とあきらめる前に、一度ご相談ください。あなたの理想の暮らしを、プラスホームが一緒に考えます!
お気軽に、お近くの店舗・モデルハウスでご予約ください✨