INTERVIEW

- 01生い立ちから現在まで新潟県見附市出身。ミニバスを楽しんでいる娘4人の父親。
高校卒業した時に建築ブームで就職氷河期だったため、最初は鉄工所に勤務したが「大工は自由だ」と思い、大工の道へ。
自宅の裏がプラスホームの一級建築士の小林の自宅だったこともあり、それをきっかけに小林建築に弟子入り。そこからの紹介でプラスホームへ入社。 - 02建築業界一筋!大工の世界にのめり込む!-入社前はどんなお仕事をされていましたか?
ずっと建築業界一筋で、大工や施工管理の業務を行っていましたね。
時間が空いた時は現場に行ったり、イベントをやったり、一人親方のような立ち位置で段取りは自分で行っていたこともありましたね。
大工棟梁もやっていたので“大工の世界は極めた”感じです。 - 03プラスホームで働くきっかけ
〜一級建築士の小林の紹介〜ちょうど前職を辞めた時に電話が来たんですよ。プラスホームの一級建築士の小林さんから。
「会社を辞めたんだって!?辞めたなら、うち来ないか?」と。
大工歴と施工管理歴もあって、棟梁としての経験もあったので是非活かしたいと思いましたね。 - 04未来があるエネルギッシュな会社!働いてみて感じたことは、若い方が圧倒的に多い会社だということです。
やっぱり先がありますよね、未来があるエネルギッシュな会社だな、と感じますね。 - 05これからの目標
〜次の世代へ繋いでいく〜自分が培ってきた技術や知識を若い子に繋いでいきたいと思っています。職業訓練指導員の免許を取得したのも、これから伝えていくことを考えると指導員免許があった方が良いと思ったからですね。
やっぱり、老後になると大工ってなかなか身体が動かないし、上に上がれなくなるんですよね。その時に職業訓練の免許があれば教えていくことができるじゃないですか。
だからこそ、これからの目標は次の若い世代に繋いでいく、ということ。
これからも前を向いて頑張っていきます!