新潟県長岡市で生まれ育つ。幼少期より姉の影響でピアノを習い始める。また、小学3年生から中学3年生まで地元のスポーツ少年団で野球に取り組む。怪我の影響でプロ野球選手になる夢は叶わなかったが、音楽が好きで高校1年で仲間とバンド活動を始める。
高校卒業後は東京の大学に進学して英文学を学ぶ。そこでも先輩に誘われてバンドを組み、ベースを担当する。その後、地元長岡に帰り、新採用で就職。
先輩INTERVIEW03
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学生時代~プラスホームに入社するまで
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実は学生時代はバンドマン!担当はベース!
高校1年で当時流行っていた『Aqua Timez』に憧れて始めたのがきっかけでバンドを始めました。
「こんなかっこいい音楽を演奏してみたい!」と純粋に思い、仲間と一緒にバンド活動を始め、ギターに挑戦しました。
幼少期からピアノを習っていたので、リズム感、読譜力、表現力などこれまで培ってきたものが他の楽器に通じることを知っていたのですぐに夢中になりましたね。
高校時代は学園祭で演奏したりして、すごく良い経験になりました。大学進学とともに、サークルの先輩に誘われて新しいメンバーでバンドを組み、そこではベースを担当しまし
た。
自費出版でCDを作って、宮城から福岡までツアーも開催しました。200人くらいのライブハウスで演奏するときの高揚感、一体感は本当に最高でした!今でも忘れられません!
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アルバイトでは接客業の世界へ
他には接客業のアルバイトに取り組んでいました。某コンビニエンスストアや日本酒を取り扱うバーで接客をしていた経験があります。もともと温和で穏やかな性格なので、人と接する接客業は好きでしたね。
アルバイトを通して、様々な年代のお客様と関わることが増えて「相手の話を聴くこと」の大切さを学び、コミュニケーション能力がアップしました。お客様の要望や悩みを聴き、
寄り添いながら応える姿勢は今後の仕事にも活かせると思っています。
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プラスホームで働こうと思ったきっかけ
ホームページの求人情報を見て、これまでの接客経験が住宅営業の業務に活かせると思い、待遇面にも大きな魅力を感じて応募したのがきっかけです。
実際に社長の原山さんと面接でお会いして、同世代の社員が多く、フラットな組織で働きやすそうだと感じました。上下関係が厳しい縦社会の職場は苦手だったので…(笑)
自分は新採用で初めての就職のため不安もありましたが、研修・サポート体制が充実していて未経験でも安心して働けることが、最終的な大きな決め手となりました。
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住宅コンサルタントとは
住宅コンサルタントとして働いております。家を建てられる方は一生に一度のことですので、ほとんどの方は初めてでご不安な思いを抱えていたり、ご不明点があるんですね。
そういった方の話を寄り添って聴き、家づくりを考えているお客様の背中をそっと押してあげる、そんなお仕事です。
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やりがいを感じるとき
それはもちろんお引き渡しをさせて頂いた瞬間がやりがいを感じますね。家というのは土地、家、資金計画…この3つ全てが上手くかみ合わないと計画が進みづらいんです。
お客様の中には土地探しが難航する方、間取りが決まらない方、住宅ローン通過が難しい方、さまざまな方がいらっしゃいます。お客様と長い時間を共有し、信頼関係を築きながら過ごした中で無事に家が完成し、お引き渡しを迎える瞬間はやはり何とも言えない嬉しい気持ちになりますね。
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就職活動中の方へのメッセージ
新入社員の研修や育成体制が整った会社は非常に魅力的だと思います。自分に合った会社を見つけることが就活であり、内定をたくさんもらうことが就活ではないと思っています。
これから就活をするに当たり、たくさん辛いことも経験すると思います。しかしその分いろいろな人の価値観に触れ、自己成長するきっかけも与えてくれます。
ぜひ、多くの企業、多くの人との出会いも大切にしてください。就活は自分のことをよく知るとっておきの機会です。皆さまの就活が成功することを祈っています!